20万円台になると、GPUやCPUが一気にグレードアップし、「より重いゲーム」「高設定」「将来的な拡張性」が期待できます。
本記事では、MDL.makeの中から20万円台前後(※オプション込み)で買えるデスクトップPCTOP3をピックアップ。
「フルHD144Hz以上」「WQHDでの快適さ」などを基準に選んでいます。コスパ良くワンランク上のゲーム体験を目指す方向けの記事です!

20万円台ゲーミングPCを選ぶ基準
- GPU:RTX 3060~RTX 4060/場合によってはRTX 5060Ti相当
- CPU:Ryzen 5/Ryzen 7/Intel Core i5/i7 12〜14世代以上
- メモリ:16GBは最低。余裕があれば32GB+が望ましい
- ストレージ:SSD 500GB以上+拡張スロットありで将来性あり
- 電源・冷却性能もチェック(電源容量・80PLUS認証など)
MDL.makeおすすめランキング TOP3
🥇 第1位:Ryzen7-5700X × RTX5060Ti (約 ¥146,800)
Ryzen7‑5700X × RTX5060Ti
- CPU:AMD Ryzen 7 5700X
- GPU:RTX 5060Ti 8GB
- メモリ:標準 16GB(追加で 32GB を推奨)
- ストレージ:500GB SSD
- 電源:650W / 80PLUS GOLD
- 価格:約 ¥146,800(標準構成)
✅ フルHD 144Hz〜240Hzでほとんどのゲームで高設定可能。WQHDでの軽めのタイトルや設定調整でも十分。コスパがかなり良い。
🔧 カスタマイズでメモリ32GB、ストレージ1TBにすると将来的にも安心。
🥈 第2位:Core i5-12400F × RTX3060 (MDL_R046) (約 ¥146,800)
Core i5‑12400F × RTX3060(MDL_R046)
- CPU:Intel Core i5-12400F
- GPU:RTX 3060 12GB
- メモリ:16GB
- ストレージ:500GB SSD
- 電源:650W GOLD 等級
- 価格:約 ¥146,800
✅ Intel派/CPU性能重視派におすすめ。高設定でもゲームを回しつつ、配信を少しやるようなライトな用途もあり。
⚠ 重たいタイトル(4K/最高設定)ではGPUが制限になるので期待値を調整。
🥉 第3位:Ryzen7-5700X × RTX3060 (約 ¥120,800)
Ryzen7‑5700X × RTX3060
- CPU:AMD Ryzen 7 5700X
- GPU:RTX 3060 12GB
- メモリ:16GB
- ストレージ:500GB SSD
- 価格:約 ¥120,800
✅ 20万円台前半より抑えめで購入しやすい。フルHD144Hz環境なら十分楽しめる。コスパで選ぶならこのモデルも候補。
⚠ 将来的な拡張を考えると、ストレージの増設はほぼ必須。
10万円台と20万円台の違い(比較表)
項目 | 10万円台モデルとの差 | 20万円台モデルで得られること |
---|---|---|
GPU 性能 | 10万だとRTX3060〜3060Tiあたりが多い | RTX5060TiやRTX3060がより余裕を持つ |
フルHD〜WQHD | 設定妥協が多い | 高設定 or WQHDへの対応が可能 |
将来性・拡張性 | メモリ・ストレージ不足の懸念あり | 標準構成がしっかりしていて余裕あり |
配信/編集 | 厳しめ | 軽めの配信・編集なら20万台で十分対応可能 |
まとめ:中級者におすすめの1台
↑TOP3の中で1台だけ選ぶなら、第1位の Ryzen7-5700X × RTX5060Ti モデルがもっともバランスが良いです。GPU性能・価格・将来性すべてにおいて優れており、ゲーム・設定・将来的な負荷耐性の面で安心感が高いです。
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